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”モノレールもWBSCを後押し!”ラッピングモノレール出発式

ページID:0030299 更新日:2025年6月6日更新 印刷ページ表示

 9月5日(金曜日)から那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇と糸満市の西崎球場で行われる「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」に向けて、ゆいレールに大会仕様のラッピングが施され、その出発式が6月6日(金曜日)、てだこ浦西駅で行われました。

 県内初開催となる同大会は、これまで福島県で開催された第3回大会、大阪府と兵庫県で開催された第27回大会に続き、国内で3回目の大会となり、沖縄県が実施する戦後80年事業の1つとなります。

 式典で高宮城邦子文化スポーツ統括監は「本日運行を開始するラッピングモノレールに乗車されるとき、地上から見かけたときは、大会を出場を目指して頑張っている選手達に心の中で熱いエールを送ってほしいです。また、沖縄戦終結から80年目の節目に、世界の若者達を招き、国や地域の垣根を越えて試合で友情を育むということが、選手だけでなく、我々沖縄にとっても大変貴重なレガシーになると思います」とあいさつをし、関係者などが見守る中、開催地代表として出席した當銘真栄市長、那覇市の平良正樹経済観光部参事とともに、テープカットを行いました。

 テープカット後、當銘真栄市長をはじめ、関係者らが乗り込んだラッピングモノレールは、元気よく走り出しました。

 WBSCについて、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。

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