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”壕や振興予算を活用した施設を視察”内閣府官房審議官来訪

ページID:0030820 更新日:2025年7月4日更新 印刷ページ表示

 7月4日(金曜日)、内閣府で沖縄政策を担当する中嶋護官房審議官が、沖縄振興予算で整備された施設を視察するため、糸満市を訪れました。

 沖縄振興予算は、沖縄の歴史的、地位的、社会的な特殊事情を踏まえ、昭和47年の本土復帰以来、10年おきに策定されてきた沖縄振興計画に基づき、国により措置される予算です。

 今回、中嶋護官房審議官は、白梅の塔を参拝し、沖縄戦の激戦地となった地下壕を訪れた後、沖縄振興予算で整備されたシャボン玉石けん くくる糸満や、本年度グランドオープンした糸満市観光スポーツ交流拠点施設を視察しました。

 また、中嶋護官房審議官は、當銘真栄市長との意見交換の中で、琉球時代の南山グスクの歴史や、これまでの沖縄振興予算を活用した事業実績、今後予定されている糸満市の主要プロジェクトに耳を傾けました。

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