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7月15日(火曜日)、市役所東側で、令和7年度「青少年非行防止県民一斉行動・ちゅらさん運動の推進・夏の交通安全県民運動・暴力団追放」市民総決起大会が開催され、関係団体や市民が参加しました。
同大会は、全県民が生活リズムの確率を測る中で、「青少年の非行防止・ちゅらさん運動の推進・交通事故防止」の決意を表明し、夜型社会の改めるを大人自らが実践しつつ、「少年を守る日」を中心に安全・安心なまちづくりを心掛けることを目的に開催されています。
市内の高校生を代表して千葉陽風さん(沖縄水産高校1年)は「未成年の薬物乱用や非行は、軽い気持ちや好奇心があると思います。早い段階から危険性を伝える環境づくりが必要と思います。私たちが安心して過ごし、誇りを持って生きていける社会を大人の皆さんと一緒につくっていけることを願っています」と意見発表を行いました。
また、参加者らは糸満市飲酒運転根絶連絡協議会の照屋仁裕副会長のかけ声に合わせて「運転するならお酒を飲まない。お酒を飲んだら運転しない。運転する人にお酒をすすめない。お酒を飲んだ人に運転させない」と飲酒運転四ない運動の宣言をしました。
同大会について、詳しくは糸満市青少年センター(Tel:098-995-1957)まで。