本文
7月5日(土曜日)に開催された第28回沖縄県中学校空手道競技大会で、女子団体形で仲本塾西崎が初優勝し、その喜びを報告するため、7月18日(金曜日)、市役所を訪れました。
優勝した同塾は、8月20日(水曜日)から22日(金曜日)にかけて東京で開催される、第25回全日本少年少女空手道選手権大会へ沖縄県代表として派遣されます。
また、第21回沖縄県少年少女空手道選手権大会においても、6年生男子の個人形で同塾の上原蔵之進さんが好成績をおさめました。
同塾を代表して稲嶺琉音さん(糸満中3年)は「3人で優勝できて良かったです。全国大会までにたくさん練習して、上位を目指して頑張ります」と意気込みを語りました。
報告を受け、當銘真栄市長は「初優勝おめでとうございます。皆さんの日頃の練習の成果が形になったと思います。監督や周りのサポートに感謝しつつ、これからの全国大会でも活躍することを願っています。また、良い結果報告を待っています」と激励しました。
この記事について、詳しくは観光スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。