本文
株式会社興洋エンジニアリングから20万円を企業版ふるさと納税として寄付いただき、その贈呈式が7月18日(金曜日)、市役所で行われました。
企業版ふるさと納税制度は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みで企業版ふるさと納税制度は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
今回の寄付金は、児童館の機能向上に活用され、子どもたちの健やかな育ちを支援することができると期待されています。
贈呈式で、同社の安里拓代表取締役は「糸満市の子どもたち対する事業に賛同し、今回も寄付をさせていただきました。弊社は、社員や社員の家族の幸せを追求しながら、社会貢献をするというモットーを掲げて事業展開しております。今後とも、社会貢献できるよう社員一丸となって、まい進してまいります」と話しました。
寄付を受け、當銘真栄市長は「これまでに多数のご寄付ありがとうございます。昨年のご寄付に関しても、子どもたちの環境整備に活用させていただきました。また、地域の清掃活動にも積極的に参加いただきありがとうございます。今回の寄付金も糸満市の子どもたちのために大切に使わせていただきます。今後とも糸満市の事業にご理解とご協力をお願いします」とお礼を述べました。
企業版ふるさと納税について、詳しくは行政経営課(Tel:098-840-8193)まで。