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8月9日(土曜日)、糸満市立中央図書館集会室で、糸満市図書館友の会主催による子ども工作教室が行われました。
糸満市図書館友の会は、平成29年に、糸満市立中央図書館協議会委員がベースとなり、「市民の図書館」「知の拠点」として図書館の充実と発展を目指すとともに、図書館と協働で新しいことに挑戦することを目的に結成され、今年で9年目を迎えます。
当日は多くの親子が会場に足を運び、同会会員の指導の下、トイレットペーパーの芯や缶のタブを活用して、カラフルなヘビを制作しました。
兄弟で参加した石塚沙奈さん(糸満南小3年)は「ヘビの口を切る時に固くて難しかったけど、ヘビの柄を考えるのは楽しかったです。また来年も参加したいです」、石塚由奈さん(糸満南小1年)は「水色が好きだから、たくさん水色のテープを使った。上手にできたから、帰ったらお母さんに見せたい」とそれぞれうれしそうに感想を話しました。
図書館の催し物について、詳しくは中央図書館(Tel:098-995-3746)まで。