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市民の利便性向上と業務効率化を目指し、市の若手職員を中心にオンライン申請、いわゆる「行かない窓口」を推進していることを報告するため、取り組みを推進する職員が市長のもとを訪れました。
同取り組みは、24時間365日利用可能なオンライン申請を実施する事により、市民の利便性向上を図るとともに、窓口業務や電話対応の業務時間削減など職員の業務効率化を目指し、若手職員が主体的に企画・推進しています。
訪問時には、職員から実際にオンライン手続きに成功した事例を紹介しながら、現在の課題やこれからの展望について當銘真栄市長と意見交換を実施。當銘真栄市長は若手職員からの説明や取り組みに対する思いに耳を傾けました。
意見交換を終え、當銘真栄市長は「若手職員の皆さんが自ら考え、行動していることが大変心強く感じます。デジタル社会が進む中で手続きのオンライン化は、取り組まなければならないものです。これからも皆さんの自発的な活動に対して支援していきます」と激励しました。