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JAおきなわ糸満支店青壮年部の百次成仁部長や同店の金城和弘支店長らが10月20日(月曜日)に市役所を訪れ、子どもたちの農業に対する理解や食育に役立ててもらうため、種ジャガイモ(ニシユタカ)170kgが贈呈されました。
種ジャガイモの寄贈は、食農教育を通して子どもたちの農業に対する理解を深めて欲しいという思いから、JA共済における地域貢献活動の一環として毎年実施されており、今回で22回目の寄贈となります。
贈呈を受けた屋良朝俊教育長は「毎年寄贈いただきありがとうございます。子どもたちにとって、植える、育てる、収穫するという体験をするのは大変貴重なことだと考えています。今後も本市の教育にご理解とご協力をお願いします」とお礼を述べました。
この記事について、詳しくは教育総務課(Tel:098-840-8160)まで。




