本文
友好都市を締結している神奈川県厚木市のバスケットボール協会訪問団が10月18日(土曜日)、糸満市へ来訪しました。
厚木市バスケットボール協会と糸満市バスケットボール協会は、平成29年度に実施した青少年スポーツ交流事業から交流を継続しており、今回は厚木市から小学5年生、6年生56人と関係者が糸満市を訪れ、同日、真壁小、高嶺小の男女分かれて糸満市内のミニバスケットボールチームと交流を行いました。
また、歓迎式で厚木市の選手を代表して縄倉一晴さんは「バスケットボールの交流を楽しみにしていました。糸満市のこどもたちと仲良くなりたいです。」と話しました。
訪問した訪問団へ徳元副市長は「今日は、万全のコンディションで日頃の練習の成果を存分に発揮し、糸満市の選手たちと、熱いプレーを繰り広げてください。勝敗はもちろん大切ですが、それ以上に、コート内外での交流を通じて、一生涯続く友情を育んでほしいと願っております。」と話しました。














