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9月20日(土曜日)から10月12日(日曜日)にかけて行われたOFA第59回沖縄県U15サッカー選手権大会において、市内で活動するグランフォルティスが見事優勝を収め、その喜びを報告するため、11月5日(水曜日)に市役所を訪れました。
同チームは平成26年に発足。糸満市や豊見城市を中心とする小学生から中学生が所属し、今年で11年目を迎えます。主に、西崎運動公園などで活動を続け、今大会で念願の初優勝を飾りました。また、今回の優勝により、11月8日(土曜日)から行われるKYFA第37回九州U-15サッカー選手権大会への出場が決まっています。
チームを代表して、牧野時音さん(兼城中3年)は「チームで『苦しいときに何ができるか』ということを意識してプレーしてきたことが、今大会の結果につながったと思います。九州大会では、目標である全国大会に向けて勝ちを重ねられるようにチーム一丸となって頑張ります」と九州大会への意気込みを語りました。
報告を受けて、當銘真栄市長は「初優勝おめでとうございます。優勝までに苦しい試合を勝ち抜いてきたという経験と皆さんの実力、技術を九州の舞台で発揮して、優勝旗、そして全国大会の派遣を勝ち取ってください」と激励しました。
この記事について、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。






