本文
令和7年度糸満市租税教育推進協議会表彰式が、11月17日(金曜日)に市役所で行われ、小中学生の「税に関する標語」で14人、中高生の「税についての作文」で9人が表彰されました。
この取り組みは、将来を担う児童生徒に対し、租税教育を通じて税の役割や納税の重要性について理解と認識を深めるとともに、学習したことを発表する機会を与えることにより、税に対する関心を深めることを目的に実施。今回は市内の小中学校から「税に関する標語」が918点、市内中学校および高校から581編の応募がありました。
表彰式を行うにあたり、同協議会の代表幹事である屋良朝俊教育長は「本日受賞される児童生徒の皆さん、本当におめでとうございます。現在取り組んでいる租税教育は、次代を担う児童生徒に租税の意味や役割だけでなく、納税が国民の義務であることを学習する観点からも重要な活動です。今後も、租税教育推進に取り組んでいきますので、皆さんのご理解とご協力をお願いします」とあいさつをしました。
この取り組みについて、詳しくは学校教育課(Tel:098-840-8165)まで。








