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11月20日(木曜日)、市役所で令和7年度第1回糸満市地球温暖化対策実行計画検討委員会が開かれ、会を構成する委員へ委嘱状が交付されました。
同委員会は、地球温暖化対策に関する法律に基づき、糸満市地球温暖化対策実行計画の策定や脱炭素先行地域を検討するために設置。今回、学識経験者やエネルギー事業者のほか、環境省や沖縄総合事務局の職員など合計14人が委員として委嘱されました。
今後、同委員会においては、2021年度に策定した第3次糸満市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)及び2022年度に策定した糸満市地球温暖化実行計画(区域施策編)を政府目標以上の水準へと発展させる検討が行われます。
委嘱状の交付を終え、當銘真栄市長は「この度は委員をお引き受けいただき、ありがとうございます。2050年までのカーボンニュートラル実現のため、この委員会は重要な役割を担っています。委員皆さまの豊富な知識と経験を生かし、糸満市ひいては沖縄県における地域脱炭素の実現に向けて、お力添えをお願いします」とあいさつしました。
この記事について、詳しくは政策推進課(Tel:098-840-8122)まで。






