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株式会社日本バイオテックが「第12回ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例として選定され、その喜びを報告するため、12月2日火曜日に市役所を訪れました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向け、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことによる地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することを通じて他地域への横展開を図る取組です。
同社は、海ぶどうの陸上養殖から始まり、海ぶどうの収穫体験、サバニ体験など地域資源を活用した多様な観光コンテンツを提供し、体験型観光施設として成長。また、地域活性化と雇用創出のため、女性・高齢者・障害者らを積極的に雇用し、6次産業化を推進。独自技術で開発した長期保存可能な海ぶどうは「シーキャビア」として海外15ヵ国へ輸出され、令和6年度には売上1.8億円超を達成。観光と水産の両面で地域経済を牽引し、持続可能な地域循環型雇用モデルを確立されつつあり、地域に根差した水産業の未来を示していることが評価され、今回の選定に至りました。
同社の代表取締役山城由希さんは「弊社は、女性や高齢者、障害を持っている方を雇用しており、6次産業にも力をいれ、地域とともに、事業を20年にもわたり,行ってまいりました。今後も、糸満の地域産業を広げていきたいと思います」と話されました。
報告を受けて、徳元弘明副市長は「受賞おめでとうございます。御社の事業で、地域資源を活用することによって、市の観光や雇用拡大など、それぞれがつながる良い事業だと思います。今後も、糸満市がさらに良い地域となるようご協力をお願いします」とお礼を述べました。
この記事について、詳しくは商工水産課(Tel:840-8134)または生涯学習課(Tel:840-8137)まで。


