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生ごみ処理容器・処理機補助金制度

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001668 更新日:2025年7月10日更新 印刷ページ表示

糸満市では、生ごみ処理容器や処理機を購入される方に対し、費用の一部を補助しております。
予算の範囲内となりますが、令和7年7月現在まだ申請が可能な状況となっております。
興味のある方は市民生活環境課(☏098-840-8124)までお問い合わせください。
※購入前に申請が必須となります。

申請受付状況

【処理機】申請受付中。
処理機…生ごみを攪拌し、または加熱等の処理を行うことにより、水分を除去しその容量を減量させ、堆肥化させることを目的とした電気式の機械

【処理容器】申請受付中。
処理容器…​微生物の活動またはその他の方法で生ごみの分解を促進することにより、その容量を減少させ、堆肥化させることを目的とした容器

生ごみを減らしましょう。

ごみ減量化の一環として、生ごみ処理機・処理容器を使い生ごみを堆肥化することで、ごみの減量化、再資源化することを推進しています。
※可燃ごみのうち約30%程度が生ごみになります。

【生ごみ処理機】
・機械により攪拌(かくはん)または加熱を行い、生ごみを分解・乾燥させ堆肥を作ります。
・乾燥させることで匂いが抑えられ、重量も50%~90%程度減量すると言われています。
【生ごみ処理容器】
・微生物またはその他の方法で生ごみを分解し堆肥を作ります。
・匂いやコバエなどの虫が発生する場合があります。
・微生物など自然の力を利用するため堆肥ができるまで手間や時間がかかりますが、電気を使わないことで環境にも財布にも優しいものとなります。

生ごみ処理機・処理容器を使い堆肥化させることにより、家庭から出る生ごみを実質0にすることも夢ではありません。
※一部処理できないもの(骨や貝殻など)があります。購入した処理機・処理容器の説明書をよく読みご対応ください。

必要書類等

購入前(申請時)に必要なもの

購入後に必要なもの

対象者

  • 過去5年間にこの補助金の交付を受けていない者(数量の上限に達していない者)。
  • 市内に住所を有しかつ居住していること。
  • 自己の責任において処理容器等を設置し、適正に管理できること(職員が確認に伺うことがあります)。

補助対象の範囲

 
  補助金の額 限度額 数量
処理容器 購入価格の2分の1   3,000円/基 5年間で2基以内
処理機 20,000円/基 5年間で1基以内

 

各種申請書

よくある質問

Q:機器購入にかかる送料、手数料、延長保証料は補助金の対象になりますか?
A:補助金の対象にはなりません。機器本体が対象となるため、機器本体価格、送料、手数料などがわかる明細書等の添付が必要です。
 
Q:機器を購入する際にポイントなどを使用した場合、補助金の額はどうなりますか?
A:本体購入価格からポイント(クーポン、割引券、商品券等)分を差し引いた実質支払額で補助金を算出します。
 
Q:補助金対象外の機器はありますか?
A:自作の機器、ディスポーザー、ガーデンシュレッダー、繰り返し使えない機器、生ごみ処理以外の用途にも使える機器等は対象外となります。
 
Q:インターネットや市外で購入した機器も対象になりますか?
A:補助金の対象になります。領収書に商品名や支払明細が記載可能かご確認ください。
    ※中古品等の場合は補助金の対象となりません。
 
Q:処理した生ごみをもやせるごみとして出すことはできますか?
A:家庭菜園や花壇、プランター等を利用し、堆肥として活用してください。
  
Q:請求書に添付するものは?
A:領収書(原本、フルネーム)、支払明細がわかる書類、利用状況のわかる写真等。
 
Q:請求書に記載する助成金振込先口座は?
A:申請者本人の口座のみ対象です。

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