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ごみの減量化に取り組みましょう!

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0025341 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

ごみの減量化に取り組みましょう!

3R+R活動を心がけましょう

 3R+Rとは(1)リデュース(Reduce)・(2)リユース(Reuse)・(3)リサイクル(Recycle)の3つの指針に(4)リニューアブル(Renewable)を加えた、ごみの減量化に対する考え方です。

・Renewable(再生可能な):利用する製品を再生可能なものに替えましょう。
 例)レジ袋を「プラスチック製」から「バイオプラスチック製」のものへ替えるなど

雑紙を捨てていませんか?

 資源ごみは大きく分類すると、紙類、カン類、ビン類、ペットボトルと4つの分類に分かれています。
 この4分類の中の紙類を細分化していくと、新聞紙、本類、ダンボール、紙パックの4つが主な分類となりますが、これらに加え雑紙(菓子箱、ティッシュ箱、化粧箱、チラシなど)も資源ごみに分類されます。しかしながら、糸満市では雑紙は資源ごみとしての認識が薄くもやせるごみとして捨てられ、ごみの量増大の原因の一つとなっています。このことから、ごみ減量化のため雑紙も資源ごみとして出すよう心がけていきましょう。
 また、雑紙は様々な種類があり一つにまとめることが難しいことから、以下のとおり紙袋にいれて出していただくことが可能となります。

様々な大きさの雑紙類の写真様々な大きさの雑紙類が紙袋に入れられた写真

生ごみを減らしましょう。

 日常生活を送る上で減らすことが難しいものの一つが生ごみとなっております。生ごみの70~80%は水分でできているため、捨てる前に水切りなどをすることでごみの量を減らすことができます。ごみ減量化のため生ごみを捨てる前に水切り等のご協力お願いします。

 また糸満市では、生ごみを減らす、有効活用するため「生ごみ処理容器」、「生ごみ処理機」の購入に対して補助金の助成を行っております。
 「生ごみ処理容器」、「生ごみ処理機」を使用することで、生ごみの堆肥化、乾燥による縮小などにより家庭から出る生ごみの量を減らすことができます。

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