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認知症への取り組み

ページID:0001068 更新日:2023年9月8日更新 印刷ページ表示

認知症になっても、住み慣れた地域で暮らしていけるように糸満市で行っている取り組みを紹介します。

認知症高齢者等見守りネットワーク

認知症で時々行方が分からなくなってしまう・・・
今は大丈夫だけど、いつ家からいなくなってしまうか分からない・・・
こんな心配はありませんか??
糸満市では認知症高齢者等見守りネットワーク事業を行っています。
市に情報を登録することで、行方不明時に協力事業所に情報提供し、早期発見・保護につなげます。

対象者:糸満市に住所を要する65歳以上の高齢者、または若年性認知症で認知症による徘徊のおそれのある人
利用方法:事前登録が必要です。登録届を下記窓口の糸満市地域包括支援センターに提出してください。

見守りネットワーク事前登録届 [Wordファイル/22KB]

 

また事業に登録した方で希望した場合は「どこシル伝言板®」も利用できます。
事業登録完了後、道迷いの恐れがある人の衣服や持ち物にQRコードのついたシールを貼ります。
糸満市ではいとちゃんの横にQRコードがついています。
QRコード いとちゃん
認知症等で行方不明になった際
発見者によってQRコードが読み取られると、ご家族へ発見通知メールが届きます。
また、発見者には保護時に注意すべきことなどが表示されるので安心して対応ができます。
個人情報を必要としないインターネット上の伝言板で、ご家族でやりとりができます。
ご利用希望の方は下記窓口の糸満市地域包括支援センターまでご連絡ください。

どこシル伝言板 [PDFファイル/2.12MB]

窓口:糸満市地域包括支援センター(糸満市役所1階14番窓口)Tel840-8114

見守りネットワークの画像

認知症安心ガイド

認知症の予防ってどんなことをしたらいいの??
物忘れが心配になったときはどこに相談するのか・・・
認知症になったらどんな制度があるの。
一目でわかる認知症安心ガイドを作成しました!

認知症安心ガイド [PDFファイル/1.3MB]

認知症サポーター養成講座

認知症の人を地域で支えるために、認知症についての正しい理解をしましょう!
認知症の予防や、症状、対応方法についてキャラバンメイトが教えます。
講座の開催については、10人程度の人数が集まればいつでも開催可能です。
公民館・企業・学校などで講話を行っていきます。

申し込みを講座開催1カ月前までに提出するか、お電話で申し込みください。

申し込み用紙 [Wordファイル/42KB]

窓口:糸満市地域包括支援センター(糸満市役所1階14番窓口)Tel840-8114

認知症初期集中支援チーム

認知症かもしれないけど、どこに相談したらいいの?
認知症って診断を受けたけど、どこにも行きたがらなくて介護サービスに繋がらなくて大変!
認知症初期支援集中チーム員がご家庭を訪問して、困りごとを確認し、ご本人やご家族に合わせた支援方法を提案します。

対象:40歳以上の自宅で生活しており、認知症のある人や認知症の症状でお困りの人
窓口:糸満市地域包括支援センター(糸満市役所1階14番窓口)Tel840-8114

 

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