ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会教育部 > 生涯学習課 > 【報告】令和3年度 糸満市PBL授業を実施しました!

本文

【報告】令和3年度 糸満市PBL授業を実施しました!

ページID:0001316 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

令和3年度、糸満市教育委員会では、中学校で行われている職場体験がコロナ禍の影響により実施が困難である代替として、探求型のPBL授業(課題解決型学習)を実施しました!詳細は添付の報告書をご覧ください。

令和3年度PBL授業報告書(企業用)[PDFファイル/22.08MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版1[PDFファイル/3.61MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版2[PDFファイル/7.08MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版3[PDFファイル/2.21MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版4[PDFファイル/1.32MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版5[PDFファイル/9.57MB]

令和3年度PBL授業報告書(企業用)分割版6[PDFファイル/1.16MB]

PBL授業とは?

PBL授業とは、企業・団体から与えられる課題に対し、生徒たちがグループで解決策を考えることで、正解のない解決策を協力してまとめていく力をつけることを目指します。1クラスに1企業・団体が担当します。

令和3年度は、糸満市にゆかりのある12の企業・団体にご協力いただき、市内4中学校で、10月上旬から12月上旬にかけて実施しました。

授業の基本的な流れ

授業は基本的には以下の流れで実施します。

R4_PBL授業の基本的な流れ

企業・団体の方々は3回学校に来校します。

1回目の来校時には、お仕事紹介を行った後に、「「困った」を「ハッピー」に変える」の大テーマに沿った課題を生徒に投げかけます。生徒たちはその課題の解決策をグループで考え、プレゼン資料にまとめます。

2回目の来校時には、生徒たちがプレゼンした提案を聞き、少々厳しめのアドバイスを行います。生徒たちは受けたアドバイスをもとに、提案をブラッシュアップしていきます。

3回目の来校時には、生徒たちがブラッシュアップされた提案を聞き、講評を行います。

令和3年度協力企業・団体一覧(敬称略)

兼城中学校(1学年)担当

  1. JAおきなわ糸満支店
  2. NPO法人ハマスーキ
  3. RGC株式会社(琉球ガラス村)

高嶺中学校(2学年)担当

  1. JAおきなわ糸満支店
  2. 有限会社ハマキョーパン

三和中学校(2学年)担当

  1. 光建設株式会社
  2. 特別養護老人ホーム 沖縄偕生園

西崎中学校(1学年)担当

  1. 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
  2. 新糸満造船株式会社
  3. 株式会社沖縄どきどきツアーズ
  4. 琉球銀行糸満支店
  5. 株式会社 宇那志豆腐店
  6. カメアトリエ
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)