広報いとまんの慰霊の日特集
沖縄県は、去る大戦において住民を巻き込む日米間の激しい地上戦が展開された地であり、20万人あまりのかけがえのない生命と多くの貴重な財産が失われました。
沖縄戦終焉の地である糸満市には、戦時中に住民が避難したガマや軍が構築した陣地、戦後住民の手によって建立された慰霊碑など、沖縄戦の記憶を伝えるモノが数多く残っています。
また、当時の凄惨な記憶を風化させず、平和な世の中が続いてほしいと願う、人々の思いがあります。
広報いとまんでは、2007年(平成19年)から毎年慰霊の日に合わせた6月号に、沖縄戦に関する特集として、糸満市内の戦跡や慰霊碑の紹介、沖縄戦を体験した人々の証言を掲載しています。
身近に残る戦跡について学び、沖縄戦体験者の語りを聴いて、「いのりのまち」糸満市から平和を発信していきましょう。
広報いとまん特集記事一覧
2007年6月号
2008年6月号
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