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【危険】不発弾を見つけたら

ページID:0002197 更新日:2023年5月10日更新 印刷ページ表示

不発弾にさわっちゃダメ

不発弾について

 沖縄は、先の大戦において激しい艦砲射撃、砲爆撃を受けた激戦地です。
 そこで使用された弾薬量は、約20万トンとみられており、その5%にあたる約1万トンが不発弾として残されていると推定されています。
 戦後70年余を経過した現在も約2千トンの不発弾が埋没していると推定されています。

不発弾の危険

 不発弾は、戦争などで使用された爆弾・砲弾などが爆発せずに残っているものであり、何らかの衝撃でいつでも発火装置が起動しうる状態にあり、大変危険です。

実は不発弾

不発弾を見つけたら

 不発弾を見つけたら、以下の3原則に従って対応してください。

  1. さわらない
  2. うごかさない
  3. 警察(※)に110番通報する ※海上の場合は海上保安庁に118番通報する

 不発弾の不用意な取り扱いは大事故につながり、市民の生命・財産に甚大な被害をもたらす恐れがあります。
 不発弾らしきものを発見した場合は、上記三原則の遵守をお願いします。

不発弾の磁気探査

 土地に対する不発弾の磁気探査については、下記のページへアクセスしてください。

不発弾磁気探査について