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11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間
毎年11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間と位置付けており、家庭や学校、地域など社会全般において、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得られるように広報啓発活動を推進しております。


令和7年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」標語
ー知らせよう あなたが あの子の声になるー
糸満市での広報啓発活動
糸満市でも、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの広報啓発活動を行っております。
横断幕や懸垂幕の設置、関係機関へのポスター掲示
フルートアンサンブル・コンサート
日時:令和7年11月28日(金)12:10~12:50
場所:糸満市役所1階市民ホール

講演会「こどもへの向き合い方・・・一緒に考えてみませんか?」~こどもが笑顔でくらせる未来を~
日時:令和7年12月16日(火)14:30~16:00(14:00~受付)
場所:シャボン玉石けん くくる糸満 多目的会議室
※手話通訳あり、託児あり
下記ページより申し込みください。
https://www.city.itoman.lg.jp/soshiki/16/32498.html
女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)との合同パネル展の実施
展示場所:糸満市役所1階 市民ホール
展示期間:令和7年11月20日(木曜日)~11月28日(金曜日)

糸満市子どもを虐待から守る条例
糸満市では、令和4年4月1日に「糸満市子どもを虐待から守る条例」が施行されました。市としましては、この条例を制定したことで、市民の皆さんに児童虐待防止への理解を深めていただくとともに、市や保護者、警察・学校等の関係機関の責務が明確化され、また、関係機関における情報共有を強化することで、児童虐待の未然防止と早期発見につなげ、すべての子どもが虐待から守られ、健やかに成長できる社会の実現を目指してまいります。
児童相談所や市の相談窓口にご連絡ください。
虐待は、子どもの「こころ」や「からだ」に大きな傷を残すだけでなく、時には死に至らしめることもあります。
虐待の早期発見と早期対応のためには、子どものまわりにいる人たちによる見守りが重要です。「もしかして虐待かも?」とか、「近所の子どもの様子が気になる」などと感じたら、市や県の相談窓口までご連絡ください(プライバシーは守られますし、匿名でもかまいません)。
また、ご自身が「出産や子育てに悩んでいる」とか、「子どもとのかかわり方がわからず、手をあげてしまいそう」といった場合でも、遠慮なくご相談ください。
●相談先
糸満市こども家庭センター(こども未来課こども家庭係)
TEL098-840-8191
外部のリンク先
・こども家庭庁関連ホームページ<外部リンク>




