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こども園在り方検討委員会 最終報告書の提出
こども園在り方計画の再検証における最終報告書が提出されました
糸満市立認定こども園在り方検討委員会の金城毅委員長が12月23日、市役所を訪れ、當銘真栄市長へ「糸満市立認定こども園在り方検討委員会最終報告書」を提出しました。
同計画は、幼児教育・保育の充実を図るための施策を進める中で現れた課題を踏まえ、市立認定こども園の状況や要望を把握し、こども園の在り方について検討することで、市内の教育・保育施設の中心となるよりよい市立園を目指していくため、令和2年3月に策定されたものです。
最終報告書を受けた當銘市長は「委員の皆様には、昨年度より計画の再検証にご尽力いただきありがとうございます。公私連携園の移行園、移行時期については、頂いた最終報告書や、その他資料をもとに総合的に判断して参ります。また、発表時期については、判断後に速やかに行いたい。」とお話ししました。
(※移行園、移行時期の発表後、移行園の保護者および関係者へ説明会を予定しております。)
この記事について詳しくは保育こども園課 指導管理係まで(Tel:840-8131)
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