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令和2年度決算に係る事務事業評価について
総合計画と事務事業評価
総合計画では、定期的な進捗確認(検証)と改善を行いながら、より効果の高い施策の実施を図るための仕組みとして、PDCAサイクルを有効に動かしていくこととしています。
PDCAサイクルを動かすに当たり、試験的に一部の事業について、令和2年度決算に係る事務事業評価を行っています。
令和2年度の事務事業評価につきましては、担当課の自己評価になりますが、今後は、令和4年3月に設置した「糸満市総合計画及び総合戦略推進会議(外部委員会)」での政策評価や、総合戦略事業の検証なども視野に入れ、第5次糸満市総合計画及び第2期糸満市まち・ひと・しごと創生総合戦略を推進します。
関係ページ
第5次糸満市総合計画・第2期糸満市まち・ひと・しごと創生総合戦略
令和2年度決算に係る事務事業評価
次の表に掲載している資料は、担当課が自己評価した60の事務事業評価書になります。
事務事業評価書は、実施方法や活動内容などが記載されている「基本情報」、財源内訳や成果指標がなどが記載されている「コスト及び成果」、妥当性や必要性などが記載されている「業務の評価」、総合評価などが記載されている「評価の総括」から構成されています。